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新潟第一高校が「梨の実館」見学
掲載日:2024年09月30日
9月27日、新潟第一高等学校の1年生29人が新潟市江南区にある「新潟地区なし広域選果施設(梨の実館)」を見学しました。
生徒は今年度、「探究」の授業で「食」をテーマに学習しています。
JA沢海集出荷センターの横山センター長が施設の概要や選果の流れ、10品種の日本梨を合わせて900トンほどを選果することなどを説明しました。
また、花粉付け作業をしなくても実が付く「新美月」「新王」「新碧」などの新潟県が開発したオリジナル品種があることも紹介しました。
見学した生徒は「普段見ることのない機械を見ることができ、スーパーに並んでいる梨がどうやって届くのかを知れて良かった」と感想を話していました。
参考情報
(2024年09月30日時点の情報です)