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白根のオクラ出荷本番
掲載日:2024年07月11日
更新日:2024年07月12日
新潟市南区でオクラの出荷が本番を迎えます。しろねオクラ部会では8人がオクラを生産しており、6月28日から出荷が始まりました。ピークは7月下旬~8月下旬頃で、9月下旬までのシーズンを通して4,000キロを県内3市場に出荷します。
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白根地区のオクラは果実の柔らかさが特徴。出荷の終盤まで硬くならずに安定した品質を保っている点で、市場からの評価は高い。部会員が各々しっかりと選別したのち、集荷場でもJA職員が検品を行い、良いものだけを出荷しています。
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同部会は5日、出荷が本格化する前に出荷会議を開き、生産者や新潟農業普及指導センター、市場関係者、JA担当者ら15人が参加しました。新潟農業普及指導センターの担当者がオクラの生育状況や今後の管理のポイントを説明。その後、全員で目合わせを行い、実物を手に取り出荷規格を確認しました。
(2024年07月09日時点の情報です)