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燕市産トマトを学校給食に寄附
掲載日:2024年05月20日
更新日:2024年05月23日
2024年05月24日
燕地区園芸協会は、小中学校の子どもたちに学校給食で地元産のトマトを味わってもらうため、燕市の学校給食に桃太郎トマトを寄附。5月20日、同協会の役員が燕市役所を訪れ、鈴木力市長に完熟トマト40箱(1箱4kg)の目録を手渡しました。
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トマトは6月14日と21日の2日間で、同市の小中学校20校の学校給食に「カットトマト」として提供される予定です。
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今年新しく完成した「つばめトマト」のロゴと出荷箱リニューアルも市長に報告。燕市産トマトをブランド化しPRするため、同市や同JAと協力してロゴマークを作成しました。県内スーパーで販売の袋詰めにも「つばめトマト」のロゴを目印に購入できるよう、新しいロゴでシールも作っています。
参考情報
- 燕市産トマトを小中学校の子どもたちへ/燕市
- 【5/25】道の駅国上のイベントに出店します
- ブランド化の一歩は地域の子どもたちから!「つばめトマト」のおいしさ知って♡ 新潟燕市の燕地区園芸協会が小中学生の給食用に40箱分を寄贈 | 新潟日報デジタルプラス
(2024年05月20日時点の情報です)