8月19日、ＪＡ新潟かがやきはJICA筑波の稲作技術向上コース研修生の研修を受け入れました。研修生はエチオピアやリべリアなど出身の１０人。

稲作栽培技術や普及に関する能力・知識を向上し、各々の対象農村地域のニーズに即したアクションプランを作成することを目標に、研修に参加しています。3月～11月まで、茨城県つくば市で基本的な稲作技術と技術普及手法について学びます。 　

ＪＡ営農経済本店では、ＪＡの概要や各事業、営農指導員の役割などを紹介しました。

その後カントリーエレベーターなどの見学も行いました。

（2024年08月19日時点の情報です）