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新潟大学の学食で「しろね えだま~めいど」をPR

掲載日:2024年07月31日

更新日:2024年08月02日

7月30日、新潟市西区の新潟大学五十嵐キャンパス第一食堂で、「しろね えだま~めいど」をPRしました。新たな消費者開拓と新ブランドの認知度向上が目的です。

学生食堂では2日間限定のメニューとして、茹でたエダマメ50グラムを小鉢に盛り1皿50円で販売。約100皿を用意し、31日も同量を販売しました。食堂内の一角にPRコーナーを設けました。200グラム入りの「しろね えだま~めいど」をサンプルとして食堂を利用した学生や職員などに配布。50分間で用意した400袋を配布し終えました。

神奈川県出身の1年生は「小鉢を食べたら、甘くておいしかった。エダマメは今まで茹でたことがないが、もらったリーフレットを見ながら茹でたい」と話しました。JA白根野菜流通センターの相田輝雄センター長は「学生に茹で方を教えながらサンプルを渡した。『しろね えだま~めいど』という新しいブランド名を、県内外の学生や海外からの留学生にもPRできるいい機会になった」と話しました。

「しろね えだま~めいど」は、産地のブランド化を目指して昨年10月に愛称を公募し、今年から新ブランドでの販売を始めました。新潟市西区のファーマーズ・マーケット いっぺこ~となどで購入できます。

参考情報

(2024年07月30日時点の情報です)

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