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阿賀町産「金糸瓜」出荷開始
掲載日:2024年07月29日
更新日:2024年07月30日
2024年08月05日
JA新潟かがやき管内の阿賀町で7月29日、特産の「金糸瓜」の出荷が始まりました。出荷は8月上旬にピークを迎え、8月下旬まで続きます。
同JA阿賀アグリセンターの担当者は「佐渡金山の世界遺産登録や、オリンピックでの金メダルが話題ですが、阿賀町の“金”糸瓜もぜひ食べていただきたいです」とPRしていました。
金糸瓜は輪切りにして加熱すると果肉が糸状にパラパラとほどけることから「そうめんかぼちゃ」や「糸かぼちゃ」とも呼ばれています。奥阿賀野菜生産組合では6人が30アールで栽培しています。出荷量は長雨の影響で、平年より2割減の約4トンとなる見込みです。
生産者は「暑い夏でもさっぱりと食べられるので、シャキシャキした食感を生かしてサラダにしたり、そうめん代わりにめんつゆにつけて食べるのがおすすめ」と話していました。
参考情報
- まるで金の糸!?そうめんかぼちゃ“金糸瓜”の出荷スタート「味も金メダル級」【新潟・阿賀町】 | 新潟ニュース NST
- しゃきしゃきヘルシー!夏にぴったり♪ソウメンカボチャ 新潟阿賀町の特産「金糸瓜」出荷スタート | 新潟日報デジタルプラス
(2024年07月29日時点の情報です)