「にしかん なないろ野菜生産協議会」は7月14日～16日の間、「越王の里」と「ファーマーズ・マーケット いっぺこ～と」で「なないろ野菜の日フェア」を開催しました。
「7（なな）16（いろ）」の語呂合わせで7月16日を「なないろ野菜の日」とし、毎年販売フェアを開いてブランド強化・販売拡大を進めています。

「にしかん なないろ野菜」とは、新潟市西蒲区内で生産されている色や大きさ、形などに特徴のある珍しい野菜をブランド化したもの。ラインナップは約30品種で、およそ30人が栽培しています。

「越王の里」の店内売り場には、白ナスやバターナッツカボチャ、紫色のジャガイモ「シャドークイーン」などが並び、それぞれの野菜の横にはレシピなどを設置して食べ方を提案しました。なないろ野菜を含め1,000円以上購入した人はガチャガチャに参加でき、なないろ野菜などを1つプレゼントしました。

（2024年07月16日時点の情報です）