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米卸の社員が農業研修で田植えを体験しました
掲載日:2024年05月17日
更新日:2024年05月23日
5月16日から2日間、JA新潟かがやきと取引のある株式会社ヤマタネが管内で社員研修を行いました。
初日はグループ会社を含む社員22人が参加し、燕市長所の農事組合法人あぐりマイスター長所が管理する水田で、参加者は同法人の構成員らに操作方法を教わりながら、1人ずつ田植え機に乗って田植えを体験。3班に分かれ30アールのほ場3枚に、2時間ほどかけて「新之助」を植えました。
2日目は新潟市南区の品質向上・物流合理化施設や月潟カントリーエレベーター、白根野菜流通センターなどのJA施設を見学。参加者はメモを取りながらJA職員の説明を熱心に聞いていました。研修の最後には報告会を行いました。
参加者のひとりは1日目の田植え体験について、「小学生の時に手で植えたことはあるが、田植え機は初めてで植えるスピードの速さに驚きました。これから仕事に取り組む上でも新しい技術を積極的に取り入れて、効率よく仕事を進めたいです」と感想を話しました。
(2024年05月17日時点の情報です)