トピックス

県内トップの出荷量「しろね きゅうり王子」出荷順調

掲載日:2024年04月11日

新潟市南区白根地区で、きゅうりの出荷が順調に進んでいます。きゅうりの出荷量が新潟県内1位の白根地区では、50年以上前からきゅうりの生産が盛んに行われています。

JA新潟かがやきしろね野菜部会では、産地の知名度をさらに高めるため令和3年から「しろね きゅうり王子」のブランド名で出荷を始めました。今年は58人の生産者で年間約900トンの出荷を計画しています。

白根地区のきゅうりは、朝採りに限定することで色つやが良くてみずみずしく、シャキッとした食感が特徴。生産者が粗選別したきゅうりをJAに持ち込み、さらに選果員が厳正に選果して「しろね きゅうり王子」として市場に出荷します。

春作は4月に入り徐々に出荷量が増えていき、5月中旬から6月中旬にかけてピークを迎え、7月中旬頃まで出荷が続きます。また、秋作は8月中旬から11月下旬頃までの出荷予定です。

参考情報

(2024年4月11日時点の情報です)

タグ
SDG's いちじく かぶ きゅうり さつまいも イベント キャンペーン トマト 中之口 亀田横越 五泉 会議 全域 出荷開始・順調・最盛期 受賞 味方 大根 女性部活動 寄付 岩室 教育関連 新津 新潟西 潟東 白根 目合わせ 笹神 花き 詐欺被害防止 酪農 長ねぎ 阿賀 青壮年部活動 食農教育
アーカイブ
検索
文字