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広報編集委員会・地区だより研修会を開催しました
掲載日:2025年04月25日
JA新潟かがやきは4月22日、新潟市南区の同JA営農経済本店で2025年度第1回広報編集委員会を開き、各拠点に配置している広報内部通信員など約50人が出席しました。同委員会は、JAの広報活動に関する基本方針・事業計画の具体化について協議し、広報活動・事業の充実及びJA内外の情報共有を図ることを目的として設置しています。

山嵜勝喜企画管理担当常務理事は「今年度は32人が新たに内部通信員となり、フレッシュなメンバーが揃った。地域の特産品や生産者の取り組みを、組合員や地域住民、消費者に知ってもらえるように活動し、地域の農業振興に繋げてほしい」とあいさつしました。
委員会では、25年度の広報戦略案や、内部通信員の役割、プレスリリースおよび広報誌の年間計画などについて企画部組織広報課の職員が説明しました。
その後、地区だより研修会を開き、各地区の担当職員24人が参加。研修会は地域に密着した情報を発信する地区だより発行の意義や作成方法を学ぶことを目的に、毎年開催しています。

研修会では、JA新潟中央会農業振興部農政広報課の担当者が発行の意義と作成実務について説明。参加者は親しみやすい文章の書き方やレイアウトを学びました。
続いて、24年度地区だよりコンクールで最優秀賞を受賞した横越支店が事例を紹介。「所属長が営農経済部署に協力要請を行いながら、幅広い情報を掲載している」と説明しました。

(2025年04月25日時点の情報です)