ＪＡ新潟かがやきは3月2日、第3回ＪＡ新潟かがやき青壮年連盟通常総会を代議員55人で新潟市南区の営農経済本店で開きました。

開会にあたり宮路敏幸委員長は「組織改編が議案に挙がっている。みなさんに慎重審議をお願いしたい」とあいさつしました。

2024年度事業報告や2025年度活動計画など全5議案が可決・承認されました。25年度から全体の組織構成を変更し、行政区分を基本とした7つのエリアに再編し、各エリアから役員が選出する規約の変更も承認されました。

役員の任期満了に伴い、役員の改選を実施。委員長に玉木善一さん（南区エリア味方支部）、副委員長に石塚祐輝さん（阿賀野市エリアささかみ支部）と佐々木祐輝さん（西区エリア黒埼支部）を選任しました。玉木新委員長は「役員一同、青壮年連盟が発展できるよう努めていく」と意気込みました。

総会終了後、吉田支部の木村圭太さんが「青年の主張」を発表し、弥彦支部の浅野宏介さんが「青年部活動実績発表」を行いました。3月16日に開催する新潟県農協青年連盟の70周年記念式典内においても発表を行なう予定です。

（2025年03月02日時点の情報です）