トピックス
月岡温泉で「新潟かがやきの日」を催行しました
掲載日:2025年01月22日
1月17日から1泊で、新発田市の月岡温泉白玉の湯華鳳で宿泊プラン「新潟かがやきの日」を催行し、237人が参加しました。合併初年度から実施し、今回3回目の開催です。
JA管内農畜産物PRにより消費拡大を図り、地産地消を推進することを目的とした企画で、夕食には管内の農畜産物を使った特別料理が振る舞われました。
五泉市産のサトイモ「帛乙女」と新潟市秋葉区産のサトイモを使った「里芋饅頭」に阿賀野市産の合鴨を使った「鴨鋳込み」と梅の花に見せて飾り切りした新潟市西区産のニンジンを合わせた蓋物、阿賀野市産シイタケと新潟市南区産の「大凧しめじ」、新潟市江南区産のキャベツを添えた新潟市南区産の「しろねポーク」朴葉味噌焼きの陶板などが提供され、管内の広さと食材の豊富さを実感できる献立となりました。参加者に配布した献立表には、料理に使用した各農産物の生産エリアを示す地図や、生産者からのメッセージを顔写真とともに掲載しました。
ガラポン抽選会も催し、イチゴ(越後姫)やチューリップの切花といった農産物も景品として並びました。
夕食前には同館の一室で、一般社団法人家の光協会の足立さんを講師に、「すっきりお腹大作戦!『ペタ腹ストレッチ』体験会」と題して健康増進活動を行いました。「家の光」の記事を活用し、健康な体の維持と健康意識につなげることが目的で、22人が参加しました。新潟市南区からの参加者は「ストレッチで腰が伸びて、肩甲骨も気持ちよくなった。家族にも伝えたい」と効果を感じていました。
このイベントはJA共済連新潟のJA地域貢献活動促進助成金を活用しました。
参考情報
(2025年01月17日時点の情報です)