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「農業王国しろね」を考える会を開催
掲載日:2024年11月20日
11月15日、新潟市南区で「『農業王国しろね』を考える会」を開きました。白根地区のJA生産部会の代表者やJA役職員、県議会議員、市議会議員など約70人が出席しました。今年で3回目です。
同地区は県内有数の農業地帯で、水稲をはじめ枝豆やキュウリといった野菜、桃や梨などの果物、ブランド豚「しろねポーク」、チューリップやユリといった花きなど、様々な農畜産物を生産しています。生産者と関係機関との話し合いの場を設けることで、産地としてのよりよい方向性を考えることを目的としています。
各生産部会の代表者は、議員やJAに対し、肥料・農薬・資材の高騰対策や販売価格の向上、後継者・担い手確保に向けた支援などを要望しました。
(2024年11月20日時点の情報です)