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令和7年春採用内定式を開きました
掲載日:2024年10月24日
10月23日、新潟市西蒲区の本店で令和7年春採用内定式を開きました。来年4月の入組予定者を対象にしたもので、18人が参加しました。内定式のほか、JA事業説明や内定者同士のグループディスカッション、先輩職員との懇談会を行いました。
内定式では、経営管理委員会遠藤一雄副会長が「JAは農家をはじめ地域のみなさんのための組織であるということを認識して欲しい。そして、職員ひとりひとりが自分には何ができるのか、何をすべきかをよく考えて働いて欲しい」とあいさつしました。その後、小野志乃武代表理事理事長が内定者に内定証書を授与しました。
先輩職員との懇談会には、入組6年~8年目の先輩職員6人が参加。1日のスケジュールやJA職員として嬉しかったエピソードなどを話しました。さらに3グループに分かれて内定者からの「職場の雰囲気はどんな感じか」「組合員と上手く話すコツはあるか」など業務に関することや、「仕事を始めるとプライベートはどうなるか」などの質問に答えました。
懇談会後、内定者からは「仕事に対する漠然とした不安があったが、先輩の話を聞いて不安が和らいだ」「誰でも失敗することがあると分かって安心した。上司や先輩に聞きながら成長していけたら」などの感想があがりました。
(2024年10月23日時点の情報です)