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「ささかみおけさ柿集出荷会議」を開催しました
掲載日:2024年09月27日
9月24日、ささかみおけさ柿生産組合は「ささかみおけさ柿集出荷会議」を開催しました。生産者や関係者ら21人が集まり、生育状況や販売方針、県内外の販売情勢などを確認し、目合わせを行いました。
10月上旬から11月中旬まで、全量をアルコール脱渋して出荷していきます。
同生産組合は阿賀野市と新発田市、新潟市北区の生産者18人が6.4ヘクタールでおけさ柿を栽培し、66トンの出荷を計画しています。今年は気温が高く降雨にも恵まれたため、玉肥大が良好で大玉傾向。舌触りの良いなめらかな食感とジューシーな果肉が特長です。
同日から、同生産組合員のうち12人が栽培しているミニサイズの柿「ベビーパーシモン」の集荷も開始しました。一般的な柿の6分の1ほどの大きさで、糖度が高く、皮ごと食べられることが特長です。脱渋後、10月上旬からの出荷開始を見込んでいます。
参考情報
(2024年09月27日時点の情報です)