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月潟カントリーエレベーターで米の荷受開始
掲載日:2024年08月26日
更新日:2024年09月06日
8月26日から、月潟カントリーエレベーターで2024年産米の荷受を開始しました。
8地区(月潟、中之口、潟東、巻、黒埼、味方、西川、燕)で生産された「ゆきん子舞」・「こしいぶき」・「コシヒカリ」を集荷します。今年度の集荷予定数量はトータルで約2,200トンです。
農家が圃場で収穫した米が直接カントリーエレベーターに運ばれてくると、粗選機でゴミなどを取り除き、乾燥機で乾燥します。その後1本に300トンの米が入る「サイロ」という大きい縦長の貯蔵庫で保管し、必要な時に必要な分だけ籾殻を取り、玄米として出荷していきます。
参考情報
(2024年08月26日時点の情報です)