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華道部所属の高校生がユリ産地見学
掲載日：2024年08月05日
ＪＡ全農にいがたは7月30日、新潟県内の華道部に所属する高校生を対象としたユリの産地見学を新潟市南区で行いました。全国トップクラスの栽培面積を誇る県内のユリ生産現場を知ってもらおうと、初めて企画しました。県立新潟江南高校の1年生3人、巻総合高校の1年生2人が参加しました。
生徒はＪＡ新潟かがやきの集出荷施設「フルーツフラワーしろね」で切花生産について説明を受けた後、有限会社高義園を訪問し、ハウスで栽培されているユリを見学しました。
参加した生徒は「たくさんの手間をかけて育てていることを知ることができた。生ける時に大事に扱っていきたい」と話していました。
参考情報
（2024年08月05日時点の情報です）