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准組合員モニター第1回懇談会
掲載日:2024年07月09日
7月5日、2024年度准組合員モニターの第1回懇談会を開き、モニター6人が参加しました。懇談会の実施は、昨年に続き2年目。
懇談会はJAに対する准組合員の意識・評価の現状を確認するとともに、意見・要望をもとに今後の対応策を検討し、事業・活動の運営改善および組織基盤強化につなげることが目的。JA新潟かがやきでは2022年に准組合員数が正組合員数を上回り、今後も准組合員比率が段階的に高まることが見込まれているため、准組合員の声をJAの組織・事業運営に一層反映していく考えです。
モニターは4月に情報誌などで既准組合員と准組合員加入予定者を対象に募集し、8人をモニターとして委嘱しました。懇談会は7月から11月までの全3回で、JA施設見学やJA事業に関する意見交換会などを行います。
第1回懇談会では、前半にオリエンテーションを行い、担当職員らがJAの概要や、総合事業の重要性、准組合員の位置づけ、モニター制度の目的、信用・共済・営農・経済の各事業について、それぞれ説明しました。
後半はJA施設見学を行い、新潟市西区のすいか選果場、にいがた西アグリセンター、にいがた西支店、西蒲区の西川超低温倉庫を見学しました。モニターは各施設の担当職員に質問するなど、熱心に見学していました。
第2回懇談会は9月中旬、第3回懇談会は11月下旬に行い、支店長および役員・幹部職員とJA事業に関する意見交換会をする予定です。
(2024年07月09日時点の情報です)