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新ブランド「しろね えだま~めいど」お披露目!

掲載日:2024年06月14日

更新日:2024年06月17日
2024年06月19日

県内有数の枝豆産地、新潟市南区白根地区にあるJA新潟かがやき「しろねえだまめ選果施設」で14日、枝豆の機械選果が始まりました。

JAしろねえだまめ部会では、産地のブランド化を目指し昨年10月に全国に誇れる愛称を公募。応募総数1008件から、「しろね えだま~めいど」をブランド名として選び、ロゴを制作しました。今年から新ブランドでの販売を始めます。ブランド名はエダマメの「豆」と「美味しさ」を強くアピールするために、「ま~め(豆)いど」「豆が美味しくてい~ぞ(い~ど)」と表現し、「マーメイド(=人魚姫)」のように綺麗で瑞々しく新鮮な枝豆をイメージさせました。

同施設は、枝豆の洗浄から選別、袋詰めまでをほぼ全自動で行い、ピーク時は日量10トンを選果します。7月下旬から8月中旬にかけてピークを迎え、極早生品種の「初だるま」に続き、「新潟系14号」「茶香り」「しろね茶豆5号」「晩酌茶豆」「つきみ娘」「肴豆」と7品種を出荷リレーし、10月上旬まで出荷が続きます。

同部会の西村和成部会長は「県内には数多くのエダマメ産地があるが、白根のエダマメをもっと知ってほしいという思いでブランド化した。今年も美味しい豆に仕上がっているので、消費者には『しろね えだま~めいど』とともに夏を楽しんでいただきたい」とアピールしていました。

参考情報

(2024年06月14日時点の情報です)

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