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「秋葉区パンまつり」開催で秋葉区産小麦PR
掲載日:2024年03月11日
更新日:2024年03月11日
新潟市秋葉区産業振興課は、同区で小麦を生産していることをPRしようと、3月1日から31日まで「秋葉区パンまつり」を開催しています。今年で3年目の取り組み。区内のベーカリー6店舗が参加し、それぞれが秋葉区産小麦「ゆきちから」を使って製作したパンを販売しています。
参加店の「OWL the Bakeryery(オウル ザ ベーカリー)」では、昨年に引き続き、鉄道のまち「新津」のSLをイメージした黒い塩パンを販売。生地には、ゆきちからを20%使用し、ミネラル豊富な竹炭を配合。
同店スタッフは「秋葉区で小麦を栽培していることを少しでも知ってもらいたくて参加した。せっかく秋葉区産小麦を使用するので、インパクトのある秋葉区らしいパンにした。竹炭を採用し、黒い色とSLらしいツヤをきれいに出している」とPRしました。
参考情報
(2024年03月11日時点の情報です)