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乾田直播栽培研修会を初開催
掲載日:2025年11月26日
11月25日、新潟市南区の営農経済本店で「令和7年度 乾田直播栽培研修会」を初開催しました。JAの水稲指導担当者や農機担当者など合わせて20人が参加しました。

背景には、高齢化や後継者不足による農地集積・経営規模の拡大があり、省力化・低コスト化が喫緊の課題となっています。こうした中、乾田直播が注目されており、今後の指導要請増加を見据えて研修会を開催しました。

冒頭、研修会を企画した営農企画課の風間課長は「集計を見ると、非常に拡大している。指導できるよう、乾田直播を学んで技術普及に取り組んでいきたい」とあいさつしました。

研修会では、営農部の高橋水稲技術顧問が、日本農業新聞の記事を用いて乾田直播の拡大状況を説明。続いて、株式会社新潟クボタの近藤さんが「V溝乾田直播栽培の特徴と機械化体系」について講演。2025年には新潟県全体で350ha超の実績が見込まれることや、播種要領・圃場準備・除草剤の使い方などを解説しました。また、普及例を紹介し、新潟県農業普及指導センター、機械メーカー、JAが連携して栽培サポートを行う必要性を呼びかけました。
講演後は、代かきの時期や播種方法について質疑応答や意見交換が行われました。
今後、同JAでは各地の営農指導員を通じて乾田直播の取り組み状況を調査し、現地指導会の開催も検討していく方針です。
(2025年11月25日時点の情報です)