トピックス

新潟県で最も早いエダマメ「弥彦むすめ」出荷最盛期

掲載日:2025年05月23日

更新日:2025年05月28日
2025年05月29日

新潟県西蒲原郡弥彦村で、新潟県産エダマメの中で出荷が最も早いブランド「弥彦むすめ」が出荷最盛期を迎えています。

「弥彦むすめ」は枝付きで出荷されるエダマメで、あっさりとした甘みが特徴。枝、葉、根が付いた状態で出荷することで鮮度を保てるため、消費者は新鮮なエダマメを味わうことができます。栽培・収穫・調製の全過程を手作業で行っています。50年以上の歴史があり、ブランド名は丹精込めてできたエダマメを出荷することが娘を嫁に出すような気持ちであることから名付けられました。

JA新潟かがやきの弥彦村野菜部会では今年、24人が3.4ヘクタールで生産。5月6日から出荷が始まり、6月下旬まで計4万7000把、23.5トンの出荷を見込みます。

丸山哲也部会長は「今年は3~4月に寒い日が続いたが、生産者の皆が管理を徹底したことで美味しく仕上がっている」と話し、「大人はビールのお供に、子どもはおやつ代わりにテレビやゲームの時に食べてもらって、初夏を感じてもらえたら嬉しい」と消費者にアピールしました。

参考情報

(2025年05月23日時点の情報です)

タグ
いちじく さつまいも すいか ぶどう れんこん イベント トップ広報 トマト 中之口 亀田横越 五泉 会議 全域 出荷開始・順調・最盛期 受賞 味方 女性部活動 寄付 弥彦 懇談会 教育関連 新津 新潟西 日本梨 枝豆・茶豆 水原 潟東 畜産 白根 目合わせ 笹神 花き 西川 視察 里芋 長ねぎ 阿賀 青壮年部活動 食農教育 黒埼
アーカイブ
検索
文字