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さつまいも「いもジェンヌ」出荷最盛期
掲載日:2024年12月02日
更新日:2024年12月10日
新潟市西区の砂丘地で栽培されているブランドさつまいも「いもジェンヌ」が出荷最盛期を迎えています。
収穫は9月中旬から11月上旬頃に行い、収穫後に温度13~14℃・湿度90%以上に設定したJAの貯蔵庫などで1か月以上寝かせて、甘さを最大限に引き出してから出荷しています。しっとりとした食感と抜群の甘さが特徴です。
JAかんしょ部会では、21人の生産者が1,919アールに作付けし、10月下旬頃から2月末までに350トンの出荷を計画しています。今年は7月下旬頃からの日照が少なかったことなどが影響し、収量は減少傾向で大きさはやや小ぶりですが、形が整っているものが多く、糖度も平年並みに甘く仕上がっています。
12月7日(土)・8日(日)には、新潟市西区の「ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と」で「いもジェンヌまつり」を開催します。
参考情報
- いもジェンヌまつり2024を開催します。 | お知らせ | いもジェンヌ情報サイト
- 「抜群の甘さ」特産サツマイモの“いもジェンヌ”出荷本格化!生産者も太鼓判押す仕上がりに♪オススメの食べ方は“焼き芋” (24/11/29 18:57)
(2024年12月02日時点の情報です)