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ビッグスワンで「越王おけさ柿」の販促活動を実施
掲載日:2024年10月24日
更新日:2024年10月29日
10月23日、アルビ戦が行われる新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムに出店し、出荷最盛期を迎えたブランド柿「越王おけさ柿(こしわおけさがき)」の販売促進活動を行いました。
アルビレックス新潟はホームタウン活動の一環として県内各市町村を応援する「市町村デー」を2021年から実施しており、同日の東京ヴェルディ戦では「新潟市・三条市・新発田市デー」を行いました。
新潟市の特設ブースで好評だったのは、「おけさ柿詰め放題」コーナーです。参加者は500円で、ミニヘルメットに柿を乗せた分だけ持ち帰ることができます。東京から参加のファンは「お昼におけさ柿を食べた。おいしかったので、お土産に買おうと思っていた。たくさん持ち帰りたい」と挑戦し、11個を手に入れました。
JAの公式LINEアカウントにお友だち登録を行った人には、おけさ柿2個をプレゼントするキャンペーンも行い、約250人が登録しました。イベント用に準備したおけさ柿約30キログラムは、試合を観戦しに来た県内外のファンに好評で、19時の試合開始前に売り切れました。
同市食と花の推進課とJAの農産物直売所「ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と」が制作に協力した食の大切さを伝える「アルビde食育」の動画も放映し、食育アンケートを行いました。
JA直販課の担当者は「県内外からのサポーターさんに県産おけさ柿をPRできた。分かりやすく『アルビカラーになったら』と食べ頃を紹介した」と話していました。
参考情報
(2024年10月23日時点の情報です)