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ギャル曽根食育トークショーを開催
掲載日:2024年10月09日
(株)ホイミとJA新潟かがやきは9月28日、「ギャル曽根食育トークショー」を新潟市西蒲区の巻文化会館で開きました。一部は、ギャル曽根流!食育について、二部は「にしかん なないろ野菜」の生産者と同区の割烹代表とのトークセッションを行い、「にしかん なないろ野菜」の料理を味わいました。
トークショーは「食育」を学び、「食」への関心を高めることや「にしかん なないろ野菜」の認知度アップが目的。「にしかん なないろ野菜」とは新潟市西蒲区で生産している色や大きさ、形などに特徴のある珍しい野菜をブランド化したもの。「なないろ」には色とりどり、多種多様という意味があり、年間を通じて30種類ほどを生産。JA農産物直売所「越王の里」で販売しています。
一部ではギャル曽根さん自身や家族の食生活、子ども、働き世代、高齢者への食育などについての考えをお聞きしました。
二部では生産者の大岩さんが登壇し、栽培の苦労やこれからの時期におすすめのなないろ野菜を紹介。その後、ギャル曽根さんが同直売所スタッフおすすめの「白なすのステーキ」を味わいました。また、割烹えびすやの安澤代表が「バターナッツかぼちゃのなないろグラタン」を持って登壇。「華やかな色味をどう生かして料理にするか普段から考えている。生産者の思いを料理で広めていきたい」と話しました。
最後に、ギャル曽根さんとのじゃんけん大会で勝ち上がった3名の来場者に、JA新潟かがやき管内の新米コシヒカリ「越のかがやき」をプレゼントしました。
ロビーでは、「にしかん なないろ野菜」の販売やお米すくいブース、アンパンマンブースを設けました。なおこのイベントは、JA共済連新潟のJA地域貢献活動助成金を活用しています。
(2024年09月28日時点の情報です)